2020年04月01日 漢方

漢方入門編

 

こんにちは!いんくんです!
まだ漢方について知らない方も沢山いると思いますので、このブログを通してより身近に感じてくれたら嬉しいです!

漢方について
「漢方=スパイス=香辛料」
同じ意味で通じますが、漢方といえばもっと広い範囲の意味を持つ事もあります。
漢方を使用する際は、まずは効果や副作用を確認しましょう。体質やアレルギー・妊娠中の禁忌など、注意が必要です。
漢方はあくまでもサプリメントとして使用することを認識しましょう。なんでもそうですが、適量はいいですがオーバードーズは毒になるので注意が必要です。
まずはお茶に入れて飲んでみよう!
漢方は乾燥させた商品が多いので、初心者の方はまずはお茶から始めるのがおすすめです!濃いめの特別なお茶から、水の代わりに飲める薄めいお茶まで、自由に調節もできます。
料理におすすめ!
漢方は香辛料として使われているものも多く、料理に入るものもあります。煮たり、茹でたりするときに少し入れてみましょう。匂いがある素材と一緒に使うと匂いを取ってくれたり、漢方の特別な香りをつけたりします。もちろん効果もそれぞれあるので、ぜひ料理にも使ってみてください。
使った漢方を再利用して…
お茶などに使った漢方はお風呂に入れてみましょう。漢方の香りがするお風呂で疲労を飛ばしてスッキリできますよ。
ミントやハーブ系の漢方は使い切って植物のプランターにかけると虫よけにもなります。もちろんいい肥料にもなります!
最初から最後まで捨てるところがない漢方の魅力にはまりませんか?
漢方でできること
一般的にお茶が多く、他にカレーや煮込み料理・鍋・焼き料理など広い範囲で使われています。
しかし、現代人の美意識が高くなり、食用だけではなく、美容にも使われてます。
粉末の形で美容液またはヨーグルトに混ぜてパックになったり、加工されて石鹸にもなったり、意外と身近に漢方美容グッズは沢山あります!
これは漢方の効果に注目されていること!なにより漢方のオーガニック性に関心が高くなったんじゃないかなと思います。
僕はマッサージクリームとしても使ってますが、香りが好きでリラックスするのにぴったり。あの香りって、疲れた体を眠らせるような、疲労を吸い込んで取ってくれるような… アロマテラピーのように使えるので気に入っています。
このように色々な効果があるので、漢方は昔から枕の具としても使われていたそうです!ああ、、想像するだけで朝に起きれなさそうです。。
followus!!
         前のページへ戻る