
皆さん、こんにちは!いんくんです。
前回、お家でできるBBQを紹介しました。
今回はBBQのTIPSを紹介します。
キャンプファイヤーのように炭を重ねます。空気が通る空間を作るのが大事ですね。
着火剤を使う場合はその空間の下に入れて下さい。
なんにもない場合、ポテトチップスを入れて着火剤として使うと同じ効果があります。ポテトチップスは油が多いのでそのくらい火がつきやすいです。
チャコールに火をつけて、火力が落ち着いた時が一番いいです!
簡単に説明すると、チャコール「残熱」で焼きます。
火がついたところでは、チャコールが全体的に燃焼してないので、火力が弱いです。僕は火をつけて、30分後に本格的なBBQをします。ゆっくり待ちましょう!
肉のシーズニングとしてハーブを使うと風味がアップします。
基本的にローズマリー・タイム・オレガノなどが使われていて、強い風味のためにクミン・ウコン・ニンニク・パクチーやガラムマサラも使う場合があります。
肉の下処理(血抜きやエイジング)したあとに、お好みのハーブをかけて焼きましょう。
もう一つ!チャコールの中にローズマリーを入れて焼くと、その煙でローズマリーの香りが肉につきます。
豚肉・牛肉以外もエビ・貝・お魚色々あります。カロリーも少なくて、もし、ダイエットを気にしてる方ならいいでしょう。焼く時間も早いし、何より新しい風味がありますのでオススメです。
イカやタコはグリルにくっつく可能性がありますので、バターを軽く塗って焼いたらいいです。
貝は焼く時、水分がすごく熱いので火傷にご注意を!牡蠣は爆発に注意。
BBQが早く終わり、意外とチャコールが全焼しませんでした!
一人で、BBQするとよくあることです。でも、そのまま全焼させて置くのはもったいない!チャコールは再活用が出来ます。
まだ燃焼している大きな塊のチャコールに水をかけます。「水をかけると使えないんじゃない?!」いいえ!使えます!
チャコールにかけた水は残熱の温度ですぐ気化します。(チャコールの温度は600℃〜1000℃)まだ水分が残っているチャコールは日当たりで乾燥するとまた使えます。
水をかけるときに熱い水蒸気にご注意!