2021年01月06日 Food & Medical

Food & Medical #1「皮膚老化を予防する効果も!多くの栄養素をもった完璧に近い食材にんにく」

 20210106

こんにちは!いんくんです!
皆さん、明けましておめでとうございます。今年、新しく企画したBlog「Food & Medical」!
このブログでは、食に関するのストーリーや、それが何で体にいいのか、医学的にどうなのか、という事を伝え、皆さんのためになる情報を伝えたいと思い企画しました。

今日のランチはガーリックチャーハンを食べました。なのでFood & Medicalの第1回目はにんにくがテーマです!
にんにくは調味料として、香辛料として広く使われている食材ですが、その「にんにく」と健康の関係について説明をしよう思います。

にんにくについて
エジプトが原産地のヒガンバナ科ネギ属で、韓国ではニラ属として分類されている植物です。世界広く香辛料として使われ、その「芽」も食材で消費されてます。
まるで、捨てるところがない食材ですね。韓国で「唐辛子」が多く使われている!とイメージがありますが、実は唐辛子よりにんにくの方がもっと使われています。唐辛子が入る料理も多いですが、「にんにくが入らない料理」はほぼないくらい!
にんにくの使い方について
意外な事に!にんにくって甘いんです!にんにくの甘さは25~30brixで、スイカの平均12Brix、バナナの22Brixと比べるとすごい数値!
でも、アリシンという辛い成分で感じにくいし、食べにくいですね。
唐辛子の辛さは「カプサイシン」から来るのですが、にんにくはその「アリシン」からくるのが特徴です。アリシンの辛さも強烈なので、普通は焼いたりして(高温ではアリシンは破壊され、胃腸の負担も減ります!ただ、アリシンの効果は下で説明します。)食べます。
韓国では豚と相性が良い「サムギョプサル」と一緒に出されてることが多いです。炭火で焼いた豚とにんにくをサンチュで巻いて食べたりするんですね。
東北アジアの仏教では欲望を生む食材として禁止されてますが、東南アジアの仏教は特に制限されてないみたいです。
海外の料理にもにんにくがよく使われ、「アーリオオーリオ」みたいにオイルににんにくの香りを付けるだけの使い方が主流です。
にんにくの効能
にんにくはカロリーは少ないけど、多くの栄養素を持っているため、完璧に近い食材です。なりより、「アリシン」の成分は抗菌作用があり、ペニシリンより強い殺菌力を持っているのです!
アリシンはにんにくが損傷したときに作られる成分なので、基本つぶしたり、おろして使うのが良いです。
でも、アリシンは熱に弱いので、生で摂取したり(!)、または熱を弱くしてさっと調理したりするのがおすすめです。
しかも、アリシンの抗酸化作用は抗ガンにも良いと研究結果もあるくらいです。皮膚老化を予防する効果もあるし、男性には前立腺にいいです!
アリシンがビタミンB1と会うとアリチアミン (Allithiamine)になって、疲労回復にすごく良いそうです!ちなみにビタミンB1は豚肉や大豆に多く入ってます!サムギョプサル!!
にんにくの副作用
もちろん100%完全で完璧な物はないので、にんにくも食べすぎに注意が必要です。胃腸を刺激するので、下痢や胃腸炎を誘発する恐れがあります。
★何より大きな手術の前後に摂取するのは危ないです★
にんにくの「血栓溶解」機能で血液の凝固が遅くなり、「出血過多」に繋がる危険性があります。
なので特別な処方がない限り、手術前の患者さんには多く摂取させないようにしてます。最低2週前から!
にんにくの保管方法
アリシンは強力な抗菌・抗酸化成分なので、長く保存できると思いますが、実は状況によります。上に説明した通り、にんにくが損傷したときに作られる成分なので、おろしたりすると長く保存できますが、丸ごとだと高い糖度で、すぐカビが生えることがあります。料理に使うことなら、おろして冷凍するのもいいですね。

以上、にんにくの説明でした!僕は書きながらサムギョプサルが食べたくなってよだれが止まりません!!明日は近くの焼肉屋でにんにくと豚肉を食べに行こうかなと思ってます。
皆さんに、にんにくの良さ・注意点など伝えられてうれしいです。食べ物のストーリーを知って食べるのはより楽しいですよね♪
次もいろいろ栄養高い情報を持ってきます!お楽しみ~♡
followus!!
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