
皆さん、こんにちは!いんくんです!
やっと!韓国から国際宅配が届きました!色々面白い食品がいっぱいなので、どんどんレビューしよう!
今日の商品は「オジンオチャンポン(写真左)」と「セウタン(写真右)」です。
まず、オジンオチャンポンの「オジンオ」はイカの韓国語発音ですね。つまり、イカチャンポンの意味です。
セウタンの「セウ」はエビの韓国語発音、タンは汁・鍋の意味ですね。エビ鍋?
どっちも韓国では長く愛された海鮮系のカップラーメンです。僕が幼い頃からあったかも!
買うときのお値段はどっちも700ウォン~800ウォン(約66円~75円)

後ろの栄養情報は必ず確認しないと!
両方同じ生産会社(ノンシム)なので、同じく67g、しかもカロリーも290kcalで一緒ですね。
ナトリウム(塩分)は1240㎎、1210㎎で大きな違いはありませんでした。ただ、この数値も1食としてはちょっと高い方なので、血圧・腎臓疾患の方やダイエット中の方は摂取に注意を。(スープを半分入れたりすることをお勧めします。)


(先ほどの写真と逆になってます…すみません…)
開けてみましょう!ドキドキします。
同じ生産会社なので、麺は一緒で見えます。ここで注目したいのが、粉末スープとフレークですね。
まず、粉末スープは「セウタン」の方がちょっと明るいし、乾燥したエビを粉末したような匂いがします。
「オジンオチャンポン」の粉末スープはより赤くで、匂いは前回の「辛ラーメン」と似ていて、僕が犬の嗅覚を持ってない以上は区別は難しいです。
乾燥フレークを開けてみると、なんと!!セウタンは韓国ラーメンで中々見れない具だくさん!
ピンセットで分別してみると、ネギ・人参・昆布・椎茸、エビ(写真で肌色の塊)が入っています。エビも67g小カップ基準、7~8個くらい入ってますので、お湯をかけてからのボリューム感が期待できますね。
オジンオチャンポンのフレークはちょっと失望。チャンポンの名前を使う以上、野菜や具だくさんを期待しましたが、入っているのはネギ・キャベツ・イカ(写真のブラウン色の塊)が全部で、そのイカようなものも4~5個くらいです。
でも、その代わり、きっとスープに力を入れたんですね!そうですね!ポジティブな心持ちでお湯をかけてみます。

やっぱりたくさんのフレークが入っていたセウタンのボリューム感はすごいです。凍結乾燥されたエビも戻されて、カクテルエビの形をしてありますね。
これは値段と比べてコスパ最高です。エビか甲殻類の匂いもはっきりします。
オジンオチャンポンは粉末スープが赤かったので、スープももっと赤くなると思いましたが、意外ですね。
イカも戻されてあって、もっとイカぽく見えてきました。でも、やっぱりイカは少ない…。
味は、セウタンは名前通り、エビかカニの味がします。前回の辛ラーメンよりは辛くないです。エビは確かにエビですが、逆にエビに味は見つかりませんでした。汁に味が溶けてたかも。
オジンオチャンポンの味は、辛い!でも辛ラーメンよりは辛くないけど、セウタンよりは辛いです。イカも風味は薄く感じれますが、スープの刺激がありますので、
正直「オジンオ」は気にしなく、このまま楽しむこともいいかも。薄く海鮮の風味が後味としてありますので、辛ラーメンとは区別できます。ここで、意外とあったような、なかったようなキャベツが段々膨らんで、足りない食感をサポートしてくれる感じです。
【内容物】
セウタン67g オジンオ67g
【ボリューム感】
セウタン★★★★ オジンオ★☆☆☆
【辛さ】
セウタン★☆☆☆ オジンオ★★☆☆
【ナトリウム(塩分)】
セウタン★★☆☆ オジンオ★★☆☆
【麺】
同じ
【具】
セウタン ネギ・人参・昆布・椎茸、エビ(エビ7~8個)
オジンオ ネギ・キャベツ・イカ(イカ4~5個)
大学生の頃、学校前のコンビニで良く売ってました。ランチを食べる時間が少ない生徒たちが良く買って食べていた記憶がありますね。
なので、使わない講義室はいつもカップラーメンの匂いがしていた思い出があります。(たぶんそこで食べたんでしょう。違反です。)
今日の二つのカップラーメンは日本でも販売しているみたいなので(ネット)、もし見つけたら一度チャレンジしてみるのはどうですか?