2022年08月25日 レビュー

似てるけど似てない새우깡(セウカン)

 

皆さん、こんにちは!
今日もパクリ製品レビュー!です!最近、ちょっと母国のお菓子をディスすることに興奮してきましたw
まぁ、ディスって言いましたけど、本質は「比較レビュー」ですけどね。
今日も似てる商品2つを用意しました。
日本Calbee(カルビー)社の「かっぱえびせんと、韓国ノンシム社の「セウカンです。
ノンシム?辛ラーメンの会社じゃん?!あっ…ちょっと裏切られた気分。
因みに、僕。エビアレルギーなので、今日も社内のスタッフさんの方々と、社長を召喚しました。

食べてくれぇ…

「かっぱえびせん」は1966年に生産を始めて、昔から愛されてるお菓子です。
比較的にちょっと遅いけど、1971年にはノンシム社の「セウカン」が生産されました。
はるか昔だったので、あの時には「デザイン権」や「商標権」などの認識が少なかったようです。デザインを見ると…落ちてるえびせん・中央にエビ1匹・全体的に赤色
色んな要素がすべて似る確率は少ないので、きっとパクリだと思います。

開けてみます!


あれ?似て…る?あ!でも、ちゃんと見たら、違いが見えてきました!
「かっぱえびせん」と「セウカン」の表面にある線みたいな模様に注目!
オリジナル(かっぱえびせん)の方がよりしっかり出来てあります。「セウカン」はちょっと模様が薄い感じですね。
でも、色やサイズは区別できないので、2つの商品を混ぜたら、分からないかも…いんくんは食べれないので、袋の匂いを「クンカクンカ」します!
うん?ここでも違いが!
「かっぱえびせん」にはエビの匂い、詳しく言うと乾燥したエビ粉末の匂いがしますね。「セウカン」は、より複雑な匂いがします。
エビ以外にも、他の甲殻類ぽい匂いが…まるでカニ・シャコなどの甲殻類の殻?の匂いがします。
「甲殻類せん」にしてもいいくらい!事務所の皆さんの評価を聞きたかったんですが、皆、隣のもっと美味しかった「コブクチップ」に集中していましたので、具体的な評価は聞けなかったんです。
食感テストのため、指で折ってみたり、つぶしてみたりしましたが、お菓子の軽度や質感はほぼ同じでした。韓国では焼酎のおつまみで「セウカン」を食べるイメージがありますが、ちゃんとした甲殻類を買えない場合、いい選択になるかも…?です。
ネットの情報によると、「セウカン」を同じ会社の辛ラーメン「辛ラーメン」に入れて調理すると、「海鮮ラーメン」ぽい味になるみたい!僕の代わりにやってくれませんか?気になるぅ…

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